タブという木のテーブルです。あまり聞きなれない名前の木ですが、九州・沖縄地方の亜熱帯の樹木です。常緑広葉樹の一種で複雑な色合いが味わい深い一枚板テーブルです。辺材は灰白色、心材は紅褐色をしています。材の赤みが強いものをアカタブ(赤椨)と呼び、色の淡いものと比べ良質材といわれます。本日お届けさせて頂いた テーブルは、赤みがあり表情豊かな一枚です。かっこよさ抜群! 最近はフローリングの洋室にお届けさせて頂くことが多いのですが、こうして和室へ設置させて頂くと、やはり素敵です・・・。趣があり、ほっと寛げる空間になりました。一枚あるだけで高級感が溢れます。 Y様、このたびはありがとうございました。